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『東京国立近代美術館』

20081204174403
って所に行ってきました。学校の課題で一人ふらふらぁっと。なんでも美術館のアラを探さにゃいけんのんですよ。しかし、そんな部分を学生風情が見つけられるはずないですよね。むこうは展示のプロなわけですから。

それでも探さにゃレポートがかけん言うわけで必死に探してきました。
一点目は、蛍光灯がチカチカしている箇所がありました。 これはアラなんでしょうか。。。
二点目は、展示の説明がほとんどない事。理屈屋の自分には納得できる展示説明が欲しかったです。ただこれはわざとですよね。芸術は頭で理解するんじゃなくて体全体で感じなさいって事なんでしょう。
三点目は、たまに説明があるがそれを理解するのに一苦労する点。「ナルシス」という展示作品の説明でギリシャ神話のナルシスがナルシストの語源になったという事は分かりました。しかし、次の説明文で、ナルシスが死んだ側に水仙の花が頭をもたれて水面に浮かんでいました、とありましたがあまりにも唐突すぎて説明の意味がわからなかったです。絵にも水仙は描かれておらず、思わず学芸員のような方に質問をしてしまいました。

ここで四点目ですが、学芸員の方の知識が不足しているというか説明下手な点です。自分の質問に支離滅裂な回答をしてくれました。自分は水仙の花がこの絵とどういう関係があるのか、また、水仙の花の説明をどうしてこの説明文に載せたのか、と聞いたのですが、説明文のままに水仙の花はナルシスが死んだポーズで置かれていて、ナルシスを擬似しているんです、と説明されました。もっと聞きたかったのですが、可哀想なのでやめちゃいました。
五点目は、人間行動学的には左周りで展示を見る人が大多数なのでそちら側から作者の制作年順に作品を展示したほうがいいかなと感じた事です。これもまぁ美術館側の意図かもしれないですし、あまりアラではないのかもしれないです。
以上が必死に探したアラです。全然アラとは言えないかもしれないですね。

美術館に行った感想は、、、疲労です。学校の授業よりも数倍疲れました。人は大部分の感覚を視覚に頼るため、目と頭に疲労が蓄積してしまい半分も見ない内にギブアップしてしまいました。それだけ、芸術には人の心や頭の中を支配する魔力みたいな物があるのだなぁと感じました。今度また行って見れなかった物を見てきたいです。


バイ奈良ッチ

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